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こんにちは。
水曜日担当の後藤です。
今回初投稿なので、太田に続いて自己紹介をさせていただきます(^▽^)♪
名前:後藤 万由夏(ごとう まゆか)
「夏」の漢字がありますが、夏生まれではなく秋生まれです!笑
仕事内容:エクステリア・水廻り営業担当
見積や発注、現場へ行って現場調査もします。
趣味:バスケットボール、旅行
バスケットは小学4年生から高校3年生まで部活で活動し
大学はサークルで活動してました。
社会人になってからも高校のバスケ部の子とたまに社会人バスケをしています。
旅行は、時間とお金があればすぐに国内外へ旅します!!
昨年は国内は新潟と東京、国外はフランスとスペイン、台湾へ行ってきました♪
特にスペインはサクラダファミリアを学生の頃からずっと見たくて行きたかったので
実物を目の前にしたときは言葉が出ませんでした・・・!!
私は建築学部卒業なのでガウディの建築物に溢れている
スペインは本当に魅力的な街でした・・・*
ということで海外の建築物も素敵ですが日本の建築物で
私が一番好きな建築物を今回は投稿します。
場所は東京、『江戸たてもの園』にある建築家 前川國男さんの『自邸』です。
一般的な木造住宅、という印象を持たれるのではないかなと
思いますが、このシンプルな形と納まりが私はとても好きです。
ちなみに、前川國男さんは昭和戦前から戦後にかけて日本の
現代建築の発展に大きく貢献した日本の代表的な建築家です。
こちらが玄関。
中に入ると・・・・・・
入ってすぐ左手にダイニングとリビングがあり、写真はリビングです。
障子と窓の格子が開口部全面にあり、ただの格子ですが見惚れてしまいませんか??
こちらはダイニング。
寝室の開口部とダイニングと廊下をつなぐドア。
窓から見える庭と障子の組み合わせがマッチしていて素敵です・・・*
ドアは曲線があるもので少し可愛らしいデザインですよね。
木製のドアがまた味を出していますね。
この前川國男さんの『自邸』はとてもシンプルな間取りで
空間も開放感がありかつまとまりがあります。
暖かみのある空間でさらにどこか癒しのある空間で
ずっとリビングで過ごしたくなるような空間でした。
写真で見るのと実際に空間にいるのとでは全く違いました。
東京へ行かれたときにはぜひ足を運んでみてください・・・♪
またどこかおすすめの建築物があるときはちょこちょこ紹介したいと思いますのでお楽しみに☆