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近場の建物さん訪
2021.02.15
こんにちは、工事部の神谷です。
今回は、建築物の紹介をしたいと思います。
紹介する建物は、「知多半島道路の大府PA・阿久比PA(愛知多の種)」です!!
PA!?と思われる方もいるかもしれませんが、あなどるなかれ!!
↑大府PA(華の種)
↑阿久比PA(大地の種)
この2つの建物は、世界的建築家の隈研吾さんの監修のもとで、
「おおらかな木のひさし」をコンセプトにした建物です。
私も、お洒落な建物になったなあと思っていただけでしたが、父親から
「あれは、隈研吾の建物だぞ!!」と教えてもらうまで知りませんでした。
そもそも、隈研吾にピンときていない人はいませんか?
最近の誰でもわかる仕事としては、「国立競技場のデザイン」です。
ピン!ときましたか?顔は、でてこないけれど国立競技場の人か!なら
OKです。
ちなみに、、、
大府PAの方は、知多名産の花々をイメージしており
愛知県をはじめとして東海圏への旅を彩る、ウエルカムゲートとの事です。
阿久比PAの方は、農畜産業を支える、知多の豊かな大地をイメージしており、知多半島中心に位置する観光・交流の核となるPAとの事です。
コロナで、なかなか外出はできませんが、ドライブがてらに少し立ち寄ってみてはいかがでしょうか。